SDGs私募債発行に伴う、大阪府立四條畷高等学校への寄付のお知らせ
株式会社ストリートスマートは、株式会社池田泉州銀行(以下、池田泉州銀行)が引き受け先となるSDGs私募債「絆ふかまる」発行による資金調達を行い、これに伴い池田泉州銀行から大阪府立四條畷高等学校(以下、四條畷高校)へ車椅子1台とストレッチャー1台が寄付されました。
本私募債は、池田泉州銀行が私募債を発行する企業から受け取る手数料の一部を、地域のSDGsに資する法人団体(学校、医療機関、公益的な活動を行う法人団体など)に寄付するものです。
今回は本私募債の制度を活用し、弊社の代表取締役 松林 大輔の母校である四條畷高校へ、車椅子1台とストレッチャー1台を寄付していただきました。
▼寄付された車椅子とストレッチャー
四條畷高校は「『質実剛健』『文武両道』をモットーとし、将来国際社会に活躍できる創造性に富む人材の育成を目指します」という教育目標を掲げ、様々な教育活動に取り組まれています。
高校のご厚意で登録有形文化財に指定されている本館校内を案内していただきました。
20年ぶりとなる校舎に、松林は昔を思い出しながら、「弊社の教育事業を通し、母校を始めとした全国の学校に少しでも貢献していきたい」と気持ちを新たにしました。
▲松林の通学当時から変わらない美術室
今後もICT教育推進の支援を行うとともに、様々な形で子どもたちの学びをサポートしてまいります。