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【業務内容を紐解く】コンテンツディレクター ~手掛けるのは、事業成長を支えるオリジナルのコンテンツ。チームを進化させ、成果を生み出す仕組み〜

【業務内容を紐解く】コンテンツディレクター ~手掛けるのは、事業成長を支えるオリジナルのコンテンツ。チームを進化させ、成果を生み出す仕組み〜

ストリートスマートの色んな仕事を知っていただくため、職種にスポットを当てたシリーズ「ジョブインタビュー」。第3回は、事業推進グループの『コンテンツディレクター』です!

■ストリートスマートにおける事業推進グループの役割とは? 

■コンテンツ制作とは具体的に何を作っているの? 

■また業務だけでなく、働き方ややりがい、身につくスキルとは?

実際に働くコンテンツディレクターにお話を伺いました。

コンテンツを通して事業をリードし、成長させていく

ー事業推進グループは、ストリートスマートの中でどのような役割を担っているのでしょうか?

ストリートスマートには、企業向けにDX支援を行うEnterprise事業部と、学校向けにICT教育推進を支援するEducation事業部の2つの事業部があります。事業推進グループは、双方の事業を、コンテンツ制作を通して支え、拡大させていく役割があります。

 

ーコンテンツ制作とは具体的に何を作っていますか? 

ストリートスマートが行うDX支援・ICT教育支援とは、誰もが新しいテクノロジーを活用できるようにするためのサポートです。

Enterprise事業部では、企業の Google Workspace 導入から定着までを一貫してサポートしています。Google Workspace の利活用を底上げするためのeラーニングサービスなどを展開しており、頻繁にアップデートされる機能や仕様をキャッチアップし、SaaSならではのスピード感でコンテンツへ反映させています。
例えば、Gmail のアーカイブ機能について解説している動画「働き方を変える Gmail のポイント」など、今すぐに仕事で使えるTipsや、アップデートに伴って更新するマニュアルはお客様からご好評いただいています。

ストリートスマートが制作するマニュアルは、単純な操作説明に留まらないのが特長です。例えば、共有ファイルの検索性を高める「おすすめファイル命名ルール」や、カレンダーを使った効率的な日程調整方法の紹介など、ツールのコンセプトやベストプラクティスを理解していただくことで、より実践的な知識の習得、スムーズな活用に繋がるオリジナルのコンテンツを目指しています。

事業部が考える企画(シナリオ)を、事業推進グループがどのような映像にするか検討し、デモ環境の構築や撮影のための資料作り、操作動画の撮影をしています。リアルなシーンをイメージできるデモ環境を作り出すことが、コンテンツの見やすさ・わかりやすさにも繋がるので、場面設定など工夫しながら進めています。

 

▲eラーニングサービスでは、Google Workspace の操作方法を動画で伝えています

 

Education事業部では、ICT教育を実践したい先生方に、Google Workspace の導入・活用に関する情報を分かりやすく伝えるためのマニュアルや書籍をご提供しているほか、授業でICTを効果的に使うための研修や、学校常駐型のICT支援員の派遣を実施しています。

累計7,500万部の大人気「できる」シリーズの書籍「できる Google for Education コンプリートガイド」は特に好評で、2022年6月までの総販売部数は約6万部になりました。
数多ある情報をどう整理し、どのような道筋で教員である先生に見ていただくことがベストか?という根本を常に問い続け、企画・構成を考え、事業推進グループがキャプチャ画像の作成など、制作の一部を担当しました。キャプチャ画像は、操作説明をする際の重要なポイントになりますが、制作チームからも感謝の言葉をたくさんもらえて、自信につながりました。

マニュアルや書籍・研修資料など、情報を効果的に伝えるコンテンツの制作が、ICTを活用いただけるかどうかに影響し、生徒の学びの質向上や先生の校務効率化につながります。

事業推進グループの制作するコンテンツが、ストリートスマートの提供サービスの根幹となっているため、実は裏で事業をリードし、成長させていく鍵を握る、ストリートスマートの「縁の下の力持ち」のような存在と言えます。

 

▲制作したアイコンの一部

*Google Workspace:Google が提供するビジネス支援ツール。ユーザー間の、より深いコラボレーションを可能にするグループウェアサービスで、Google が提供する様々なアプリケーションを管理者により一元的に制御・管理のうえ利用することができます。

リモートワークの実績をいち早く構築し、子育て中のメンバーも多く活躍

ーチームとして、どのように業務を進めていますか?

事業推進グループは、ストリートスマートの中でもリモートワーク中心のチーム体制をいち早く構築しており、スマートワーカー(パートタイム型勤務)の方も多く所属しています。
他部署との連携や案件全体の大きいスケジュール管理はコンテンツディレクター(フルタイムの正社員)が担当し、グループとしてのスケジュールや細かいタスクの進捗はそれぞれ個人で管理しています。

スマートワーカーは長野県茅野市など地方からリモートで業務にあたっています。コンテンツディレクターがタスクの割り振りや納期を案件ごとに調整・管理し、チームで進捗を共有しながら制作を進めています。
時々、リモートワークでも仮想空間内のオフィスで一緒に仕事ができるバーチャルオフィスツールを利用して、コミュニケーションを密に取りながら業務をすることもあります。

ストリートスマートでは、会社に関わるすべての人に幸せになってほしいと考えています。どんな雇用形態の方にも、一方的に業務を依頼するだけではなく、経験を積んでいただき、個々のスキルを磨いていくことを大切にしており、定期的に勉強会を開催したり、それぞれのメンバーに応じたハードルを設定したりして、メンバー全員の成長を促しています。「実際には離れていても、心理的に近い感覚がある」というメンバーの声もあり、誰も取り残したくないという会社の想いが伝わっているのが嬉しいですね。チームとして、どんどんパワーアップしている感覚があります。

 

▲オンラインの打ち合わせで進捗を共有します(イメージ)

担当者がタスクをやり切ることを重視した業務分担がメンバーの成長のカギ。品質向上が今後の注力テーマ

ー仕事をする上での難しさは何でしょうか?

スマートワーカーの業務時間は月に45~60時間ほどです。時間に制約があるので、タスクを細分化し、工程ごとに業務を振り分けるなどの工夫をしています。
分担したタスクを最後まで受け持ってもらえるよう、工数の見込みはかなり細かくに行うようにしています。

現在では当たり前になっているリモートワークを、ストリートスマートでは2016年からスマートワーカーという職種で取り入れており、「離れていても、仕事にコミットし働ける環境作り」や「リモートワークでも成長していける仕組み」にチャレンジしてきました。
課題が出るたびに、グループ内でディスカッションしたり、他部署の先輩に相談することで、社内制度や働く時間、コミュニケーションを改善してきて、今ではスマートワーカーとして、皆それぞれの業務を最後まで担当し、日々の成長を感じられて嬉しく感じます。

リモートワークでは、隣の席の先輩に「ちょっと質問いいですか?」と聞くことができません。以前、コミュニケーションに課題があったときは、何でも聞きやすい環境を作るペア制度*を取り入れ、「誰に質問していいかわからない」という状況を作り出さないようにしていました。また、細かく進捗を共有・確認するための進行管理表は今も整えています。

コンテンツのクオリティを高めていくことが、今後の注力テーマのひとつです。見た人が「この機能は便利だな、使ってみたい!」と思えるような、コンテンツの魅力を引き出すアウトプットを目指して、メンバーで案を出し合って内容を定期的に見直しています。

 

▲スタートアップマニュアルより抜粋

*ペア制度:遠隔だからこそ、オフィスで隣に座っている人のイメージで困ったときにまず相談できる相手を決めておく制度。

コンテンツが広がっていくことで誰かの役に立っていることを実感

ーどんな時にやりがいを感じますか?

それぞれが業務をしている場所は離れていますが、仕事をパスしながらチームで進めていく感覚があり、共同作業をしている楽しさがあります。
また、私たちが制作したものを使ったお客様から「わかりやすかった」等の言葉をいただけると、やはり嬉しいですね。

例えば、Google Classroom の操作動画マニュアルでは、単なる操作方法をお伝えするだけでなく、実際の授業で使う状況をイメージしやすくするため、リアルな教科や課題を設定して作成しています。子育て中のメンバーは、お子さんがタブレットを扱う様子や実際の授業内容からもヒントを得て、動画制作に反映しています。
お客様だけではなく、社内メンバーから「助かった」といった言葉をもらうことも、メンバーや会社の役に立っていることを実感できますね。
ストリートスマートの事業を、コンテンツを通して横断的に支援し、会社全体の事業成長を支えている実感が持てるのは、とてもやりがいがあります。

また、英語の動画マニュアルを作ったときは、チームで地道につくったものが、世界で活用されていることを実感し、私たちが作ったコンテンツの広がりや影響力をイメージすることができました。

コンテンツの企画から納品までを担うディレクション力

ーコンテンツディレクターで培えるスキルを教えてください。

納期からスケジュールを逆算し、リソースの確保と割り振りを行い、コンテンツ完成までの進行管理を担うので、ディレクション力が鍛えられます。
スマートワーカーのメンバーと協働し、チームで業務を進めていくので、マネジメント力も身に付きます。チャット上のやりとりがメインだからこそ、確認すべきことはしっかりと押さえつつ、メンバーへの配慮を大切にしています。
その他、下記のような知識やスキルを身につけることができます。

・Google Workspace に関する最新の知識
・コンテンツ制作スキル
 ‐動画編集ソフト「Camtasia(カムタジア)」
 ‐illustrator

また最終納品形態を、企画段階からある程度イメージして着手するため、クオリティコントロールが大切となります。お客様に喜んでいただけるクオリティを目指していくのも、コンテンツディレクターの大切な視点だと思います。

チームワークを大切に、かつ自身でマネジメントしていくことができる方

ー事業推進グループで一緒に働くメンバーの特長はありますか?

メンバーのこれまでのキャリアはさまざまです。もちろんコンテンツ制作やディレクションのご経験をお持ちの方は大歓迎ですが、最初から最後までを1人でやる業務は少なく、チームで対応していく案件ばかりなので、チームワークを大切にできる方、また、リモートワークで働くことのメリット・デメリットに理解がある方がフィットしやすいと思います。

スケジュールを意識しながら自分自身をマネジメントして業務を進めていく力も大事ですね。
なんでも聞きやすい環境は整っていますが、一から十まで誰かに聞きたいという方は難しいかもしれません。わからないことに直面したとき、自分自身で調べて解決しながら進めていくことが必要な場面もあるので、そのバランスは大事だと思います。

いかがでしたでしょうか?

今回は、事業推進グループの「コンテンツディレクター」を紐解いていきました。
地方で勤務するスマートワーカーが多く、働き方や業務分担を工夫しながらグループとしてのパワーアップを目指し、今も進化を続けている事業推進グループ。まさにストリートスマートの事業成長の根幹を担っているお仕事だということが、よくわかりました。

ご興味を持たれた方はぜひ採用ページをご覧ください。

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■正社員(フルタイム型)で、東京もしくは大阪勤務をご希望の方は「企業・教育機関へのDX支援事業をコンテンツ制作から支える、事業推進メンバーを募集!」よりご応募ください!
※ベーシックワーカーは東京または大阪オフィス勤務です。フルリモートではありません。

■スマートワーカー(パートタイム型)をご希望の方は「コンテンツ制作を通じて、企業・教育機関のDXを推進していくメンバー募集!」よりご応募ください!

コンテンツディレクターだけではなく、企業向けにDXの導入・活用支援を行うEnterprise事業部や、学校向けにICTの導入・活用支援を行うEducation事業部、バックオフィスを担うコーポレートデザイン部でも採用を行っています。

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▼株式会社ストリートスマート コーポレートサイト
https://street-smart.co.jp/

▼Enterprise事業部
Google Workspace(旧 G Suite)の導入・活用に関する情報サイト
〈Master Apps〉
https://www.master-apps.jp/

▼Education事業部
グローバル水準のICT教育の導入・活用に関する情報サイト
<MASTER EDUCATION>
https://master-education.jp/

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