1ページでわかる STREET SMART

バリューや事業内容、制度について、図や数字を用いてわかりやすくお伝えします。

ストリートスマートとは

Google 認定パートナーとして、3,000社以上の導入・活用に携わる

Google Workspace は Google の提供するグループウェアとして活用可能な組織向けオンライン アプリケーションセットです。そのトレーニングサービスを始めとした導入支援 / 活用支援の市場規模は、約5,000億円と言われ、現在も市場は拡大し続けています。

そんな中、ストリートスマートは、企業や教育機関に向けて Google Workspace の導入計画の策定やワークフローのDX支援、導入後の継続的な利活用を促進するコンサルティングサービスを提供しています。

組織の特性を理解し、導入から浸透、定着まで一貫した支援で、企業では3,000社以上、自治体では46都道府県にサービスを提供してきました。2014年には国内初(当時)の Google 認定のトレーニングパートナーとなり、Google Workspace の導入・利活用の専門家として広く認知を獲得しています。

トップメッセージ

代表取締役会長 松林 大輔

会社は箱、中身は「人」。
「人」の成長を通じて、社会を一歩前進させる。

現代社会において、どんな環境でも生き抜く力を持つことは真の強みとなります。この適応力は、しばしば「ストリートスマート」と呼ばれ、人々が困難を乗り越え、社会に貢献することを可能にします。

人々の可能性を最大限に引き出す組織が増えることで、ストリートスマートな人々が社会に増え、多くの課題解決に貢献できると私たちは確信しています。そして、個人が自分の可能性を最大限に発揮し、そのユニークな才能と視点を結集して社会の最も差し迫った問題に取り組んでいる世界を想像しています。

革新への揺るぎないコミットメントと、人間の可能性を引き出すことに専念することで、私たちは世界に具体的な変化をもたらすことを目指しています。個人を力づけることで、私たちは皆のためにより明るい未来を形作るために協力して一歩前に進むことができると信じています。

これが私たちの挑戦であり、使命であり、原動力です。

代表取締役社長 森田 竜次

GOOD PEOPLE GOOD WORKS
テクノロジーと「人」のかけ橋になる

ますます労働人口が減少する、これからの日本社会。
私たちは「テクノロジーと人をつなげる」をミッションに掲げ、誰もが新しいテクノロジーを活用できる社会を実現するため、活動を続けています。

2013年より企業内におけるデジタルの活用推進・定着に真摯に向き合い、大企業から中小企業まで、働く人々のデジタルワークフローや企業内コミュニケーションの改革を推めてまいりました。

デジタルは単にアナログの置き換えではなく、情報伝達のシームレスや、企業間における協業・共創文化を生み出したことは、現代社会における情報の扱い方に大きな改革をもたらした、と感じています。

弊社は、日々進化を続けるデジタル変革を正確にキャッチし、DX を推進していきたいお客様に分かりやすくお伝えし、デジタル改革を推進することに取り組んでまいります。

デジタルの進化がますます進んでいくこれからの社会において、私たちは、多様な働き方を実現するために、日々研鑽を積んでまいります。

トップ対談

ストリートスマートの事業と今後の挑戦について、代表取締役をつとめる松林と森田からのメッセージを紹介します。

事業紹介

Google Cloudトレーニングビジネスとは?

大企業にGoogle Workspace をはじめとするクラウドサービスを導入するためには、組織の階層や意思決定のフローを理解しなければ本質的な活用へとつながりません。「サービスを導入したものの機能が多くいまいち活用できない」「ITに苦手意識を持つメンバーが多く導入に乗り気ではない」など企業や教育現場ではさまざまな課題の声が聞かれます。

Google Cloud トレーニングは、Google Cloud / Google Workspace の導入から活用、定着までを一貫してサポートするビジネスです。主に、導入前の計画策定・導入支援・ツールを定着させるためのトレーニング・ツール活用促進のためのコンサルティングなどを提供しています。各組織の現状や課題に合わせて最適なツールの活用方法を実施し、組織に所属する誰もがツールを使いこなせるように伴走します。

組織形態や課題に合わせてコンサルティングする導入・活用支援

ストリートスマートには、企業向けに DX 推進支援を行う Enterprise 事業部と、学校や自治体向けに ICT 教育を促進する Education 事業部があります。2つの事業部ともに、組織が ICT ツールを使いこなし組織変革するための手法を取り入れ、組織の現状把握 / 分析・ゴール設定・活用支援・活用支援・トレーニングの実施まで全体を包括してコンサルティングしていきます。

「計画・導入」では、企業や教育機関にヒアリングしながら、組織の業務や特性を考慮してトレーニングの企画立案やガイドラインを策定します。活用に向けた学習トレーニングでは、「導入の目的」や「組織形態に合わせた機能の活用方法」について理解を促進するための研修や、ビジネスにおける業務や学校内の校務において生産性を向上するための研修など、組織特性に合わせてさまざまな研修を用意しています。

お客さまと丁寧にコミュニケーションをとりながら、課題に合わせたトレーニングやコンテンツを提供することで、組織内において確実にツールを定着させるサービスを提供しています。

組織体制

企業のDXを推進する Enterprise 事業部、教育機関のICT化を推進する Education 事業部を中心に2つのグループでサポートしています。また会社運営を効率的、効果的に行うために、会社運営を支える4つの部署がバックオフィスを支えています。

各種制度

ルール・制度をつくり出す組織文化

ストリートスマートでは、メンバー全員が共通認識を持てるコミュニケーションを大切にしています。

100ページを超えるルールBOOKでは、働き方の基本ルールはもちろんのこと、制度の詳細や申請方法、人事評価の考え方まで、曖昧になりがちな社内の規定をまとめています。新しく入社したメンバーも社歴の長いメンバーも、困ったときにいつでも立ち返れる「社内 Wiki」的な役割を担っています。

曖昧なコミュニケーションによるすれ違いや情報格差をなくし、メンバー全員が同じ目線で仕事ができる環境を目指しています。

成果にコミットできる環境づくりのために豊富な制度を用意しています

ストリートスマートは10年以上前からクラウドツール導入支援をスタートし、私たち自身も「クラウドツールを使った働き方とは?」という問いに真摯に向き合ってきました。長年テーマに掲げてきたのは「メンバー」と「組織」両方の成長と成果を同時に実現することです。

正社員が50名を超えた今だからこそ、どんなライフステージのメンバーでも会社という “箱” で働きがいを持って働くことができ、より一層成果にコミットできる社内制度を目指し、日々運用とアップデートを重ねています。

  • フレキシブルデー/
    看護フレキシブルデー
  • ハイブリットワーク※週3日以上出社
  • 定時選択制度
  • Share Lunch
  • 書籍手当制度
  • カフェ代支給制度

成果にこだわれる環境で
事業を共に成長させませんか?